※Flash Playerがインストールされていないと、正しく再生できない場合があります。
【語りの梗概】
昔は、あの生きもの(鶏)はね、御城に行って男のものをもらってきたそうだよ。それで鶏はね、御城に行って男のものをもらってきたんだよ。そして帰ってくるときにあのアヒルは、現在でもアヒルはあんなして歩くのだから、遅いわけさ。鶏は足が速いので、御城で男のものをもらってきたのだけどね。そうしているうちに、アヒルは男の姿をしている鶏と会ってね、そこでアヒルはね鶏に願ってね、「お前は足が速いので、私が今から急いで行っても時間がなくなるので、お前のものは私にくれて、お前は、もう一度もらってきてくれ」と言って、そしたらその鶏は男のしるしをアヒルにあげてしまい、自分は、もう一度男のしるしをもらいに行こうとしたときによ、時間がなくなってしまい、それで鶏は男のしるしがないってよ。