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語り一覧

国頭村の猿長者の語り

仲地ウシさん(国頭村字桃原)

仲地ウシさんは、1893年3月10日に生まれました。聞き手は、沖縄口承文芸調査団の運天さんと伊波さん、1974年8月9日の記録です。

【しまくとぅば】

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【語りの梗概】

猿は食いしん坊だった。石を焼き付けて食べ物を作ろうとしたが、それにあやまって座ったので尻が焼けて赤くなった。何かがあって猿は焼いた石の上に座ったので猿の尻は赤い。

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