語り一覧
西銘ウトさん(東村高江)
波名城常臣さん(東村宮城魚泊)
稲福ナベさん(東村宮城魚泊・しまくとぅば)
稲福ナベさん(東村宮城魚泊・しまくとぅば)
屋比久ウシさん(東村宮城魚泊・しまくとぅば)
宮里政英さん(東村宮城魚泊)
港川次郎さん(東村慶佐次)
古堅マカトさん(東村慶佐次)・しまくとぅば)
石川ツルさん(東村有銘・しまくとぅば)
花城トシさん(東村有銘)
仲泊栄幸さん(東村有銘)
瑞慶山良二さん(東村有銘・しまくとぅば)
翁長ナヘさん(東村有銘・しまくとぅば)
伊佐常信さん(東村有銘・しまくとぅば)
渡嘉敷ウトさん(東村川田・しまくとぅば)
宮城幸さん(東村平良)
宮城トシさん(東村平良・しまくとぅば)
宮城交雄さん(東村平良・しまくとぅば)
金城キクさん(東村平良)
前田カマドさん(東村平良・しまくとぅば)
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東村の猿長者の語り
宮城交雄さん(東村平良)
宮城交雄さんは、1905年3月10日に東村平良で生まれました。聞き手は、新垣さんなど沖縄口承文芸学術調査団のみなさん、1979年8月4日の記録です。
【しまくとぅば】
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【語りの梗概】
猿がものをあげてもあげてもしょっちゅうもらいに来た。これではいけないと石を焼いておいた。そして猿が来てその石の上に座り火傷をした。それから猿の尻は赤くなった。
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