沖縄伝承話データベース

西原町の猿長者の語り

野国マカトさん(西原町池田)

野国マカトさんは、1905年3月15日に西原町西原に生まれました。聞き手は、沖縄口承文芸調査団の平良忍さんと山岸信浩さん、1981年6月14日の記録です。

【しまくとぅば】

※Flash Playerがインストールされていないと、正しく再生できない場合があります。

【語りの梗概】

(大年の晩に、神がこじきに化けて来て、金持ちの家に行くが泊めてもらえず、貧乏人の家でとまる。神は金持ちの家へ無理やりつれてこられる)神様が金持ちに「何が欲しい」と聞くと「自分達は若くなって子供が欲しい」と言うと、神様は、ずるい人間だからと猿にしてしまった。

猿になっても家に来たので、石をやいて庭へおいておくと猿が来て座り尻をやけどしてそれから来なくなり、猿の尻は赤くなった。又、貧乏人に神様が何が欲しいか聞くと「自分達は若くなりたい」と答えると若返らせてやった。

>>  猿長者 TOP