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【語りの梗概】
ミルクとサーカという人がいた。ある日、二人は土分けをして、「見える分は俺の物だ」とサーカがいい、「見えない物は俺の物だ」とミルクがいった。(二人はイモを植えたので、ミルクが美味しいところを全部取った)。ミルクの土地が肥えて豊作だったので、サーカはねたんで、ネズミを作り作物を喰わせた。それでミルクはこれではいけないと、ネコを作って放した。ところがネコの身体が大きいため、小さいネズミは追われるとすぐ穴に入ってしまって助かる。そんなわけでネズミが増えている。