沖縄伝承話データベース

比屋根定知さんの語り

渡嘉敷ペーク 味噌と花鉢(共通語)

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【語りの梗概】

渡嘉敷ペークは貧乏だったので、王様がかわいそうに思い、味噌をペークにくれてやると、味噌をそのまま持ち帰ることが出来ないので、味噌を包んでそこに王様が手大事にしている花木を切り、それを味噌にさして、花木を持ち帰るように見せて家に持って帰った。

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