沖縄伝承話データベース

南風原千代さんの語り

火立てや(しまくとぅば)

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【語りの梗概】

唐からの船が来る時に、久米島の火が明るくなったら、「ああ、唐から船が来るから、今日からはここも明るくしなければいけない」とここで火をつけた。それで火立てぃやーという名がついた。

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