沖縄伝承話データベース

南風原千代さんの語り

アーマンチュ(しまくとぅば)

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【語りの梗概】

アーマンチュ(天の人)が粟国から渡名喜に渡ってくる時は、ちゃんと渡ることができた。けれども渡名喜から久米島に渡ろうとする時、届かなくて股が裂けて死んでしまった。その足跡が残っている。片足は渡名喜に片足は久米島のウガン崎にある。

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