百合若大臣の語り
美里泰公さん(多良間村字仲筋)
美里泰公さんは、1913年1月3日に多良間村字仲筋に生まれました。泰公さんは、「ずるく、ゆったりした人」のことを多良間では「百合若大臣」と呼ぶと語っています。多良間で百合若大臣の話がくらしのなかに生きていたことを示す貴重な証言です。聞き手は沖縄国際大学口承研の阿波根さん、1978年8月8日の記録です。
【共通語】
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