語り一覧
エイ女房(しまくとぅば)
鶉のユガタイ(共通語)
鶉のユガタイ(しまくとぅば)
鬼とアカラ(共通語)
鬼とアカラ(しまくとぅば)
魚女房(共通語)
魚女房(しまくとぅば)
猿の生肝(共通語)
猿の生肝(しまくとぅば)
人間とマズムヌ(しまくとぅば)
人間とマズムヌ(共通語)
鬼とアカラ(共通語)
鬼とアカラ(しまくとぅば)
ユナイタマ(人魚)と津波(共通語)
ユナイタマ(人魚)と津波(しまくとぅば)
蛇婿入(共通語)
蛇婿入(しまくとぅば)
通り池の継子台(しまくとぅば)
通り池の継子台(共通語)
うずらのユガタイ(しまくとぅば)
うずらのユガタイ(共通語)
>> 川満正栄さん TOP
川満正栄さんの語り
鶉のユガタイ(共通語)
※Flash Playerがインストールされていないと、正しく再生できない場合があります。
【語りの梗概】
うずらが5,6個の卵を産んだ。雛がかえったので、名前を付けようと、そのお祝いに母うずらが父うずらに大浜へ行って酒を買ってくるように言い付ける。野火が起こって、母うずらは大和ザラ鎌で、巣の周囲の草を刈り払って火から子供達を守る。飛び去った父うずらは、後で母子が生きていることを知り、許しを乞う。父うずらが酒を買ってきて仲良く暮らすようになった。
>> 川満正栄さん TOP