沖縄伝承話データベース

>カムラーマ火と火玉

語り手は鳩間島の鳩間ヒヤマさん。1996年09月15日の記録です。
【梗概】

火玉は、カムラーマの火と違って、人間を惑わせて火事を起こさせるものです。
昔は、火玉を見る人がいましたが、今はいません。
昔は茅葺きの屋根に水を置いて火玉(火事)予防をしていたものです。

※Flash Playerがインストールされていないと、正しく再生できない場合があります。

>>  鳩間島のキジムナーとカムラーマ TOP