沖縄伝承話データベース

カムラーマと豊年祭4

語り手は鳩間島の加治久初さん。1996年09月15日の記録です。
【梗概】

豊年祭では、ミルクの後に「カムラーマ」といって黄色い着物を着た男の人が扇を持ち、キジムナーのような子供達を連れて歩きます。子供達は転んだり起きたりします。子孫繁栄を祈願しているのでしょう。

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