沖縄伝承話データベース

宮国岩松さんの語り

ハタに襲われた話(しまくとぅば)

※Flash Playerがインストールされていないと、正しく再生できない場合があります。

【語りの梗概】

昔、水納島に潜りの大変上手な人がいた。ある日、いつものように沖へ出て漁をしていると、何者かが来て頭を呑み込んでしまった。その人は髪を結っていたので、魚のエラの所から手を入れてかんざしを取り、それで目をつついてやっつけ、逃げることが出来た。

>>  宮国岩松さん TOP