沖縄伝承話データベース

宮城ウサさんの語り

天人女房 銘苅子の話(しまくとぅば)

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【語りの梗概】

銘苅子は、天から降りて来た女を天女だとは知らずに妻にし、子供が二人、男の子と女の子ができた。女が川に浴びに行き着物を取って浴びていた。子供が父親に「お母さんは天に昇って行ったよ」と言うと、父親が子供に「お母さんは、ここの人ではない」と話す。

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