沖縄伝承話データベース

津嘉山藤吉さんの語り

底つけアンマー(しまくとぅば)

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【語りの梗概】

ある所で未亡人がそば屋をして、16,7歳の少年を雇っていた。ある日、若い未亡人は少年を誘って楽しませてくれと頼んで、ことに及んだ。が、少年の性器は発達していなかったので、「もっと底つけ、底つけ」と言った。それをある男が立ち聞きしていて、みんなに言いふらしたので、その未亡人は「底つけアンマー」と呼ばれるようになった。※これは実話だそうです。

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