沖縄伝承話データベース

嘉味田マシダさんの語り

みの笠と綿入れ(しまくとぅば)

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【語りの梗概】

継母が継子にはみの笠、実子には着物を着せて桟橋に寝かせる。実子は着物が濡れるので、継子のみの笠と交換する。継母は継子と間違えて実子を殺す。帰るとき継子を連れて行くと、継子がなぜ私一人を連れて帰るのかと言ったため、継母は殺したのは実子だったことを知り、自分も身投げした。

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